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菅 一郎作品展(南海病院3階の大会議室)

四教堂塾 特別講座「菅一郎作品鑑賞会」を開催
ご子息の菅 淳一氏から作品について解説していただきました

菅一郎氏は明治27年佐伯市古市町に生まれました 明治45年大分中学を卒業後上京し絵の道に入ります
大正10年第3回帝展に初入選以後作品を次々発表 大正15年佐伯中学校(現在の鶴城高校)教諭となります
昭和20年胃潰瘍の為中央画壇を去ります 昭和22年佐伯美術協会を結成し会長となられます
昭和50年81歳で死去されるまで数々の作品を描かれました

下の作品は佐伯市民には佐伯文化会館の緞帳の絵(大入島の神ノ井の絵)として親しまれています


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