佐伯市には美術館がありませんが健康保険南海病院には約６００点の優れた絵画などの美術品があります これらの中からいくつかが2004年10月19日〜11月21日まで 大分県立芸術会館にて「パリと画家たち」展に出品されることになりました 今回それに先立って 四教堂塾のメンバーの活動のおかげで 南海病院大会議室で芸術会館の学芸員の方による講演がありました 佐伯市の一病院にこんなにも優れた作品があることにあらためて驚きました。 南海病院に来られた場合は廊下や階段などにたくさん飾られている名画を鑑賞しましょう。
大分県立芸術会館学芸員 加藤康彦氏の説明で絵の見方が分かった気がしてきました