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西大分港は瀬戸内海航路のダイヤモンドフェリーが発着する港です。
ダイヤモンドフェリーは、関西汽船との共同営業センターとして「フェリーさんふらわあ」として生まれ変わり、
大分港は、建物も新しくなりました（旧乗り場より500m東へ移動しています）。
フェリー「さんふらわあ ごーるど」は11,380総トン、全長165.5m、幅27.0m、出力24,480馬力、航海速力23.2ノット、
旅客定員780名、車両積載数：トラック147台・乗用車75台と大きな船です。
西大分港に面してあるかんたんサーカスは、老朽化した倉庫を再利用して作られており、
チャレンジショップやプロショップが店舗を構えています。
芝生の広場もあり、魚釣りや散歩を楽しめる空間です。サーカスという名のごとく、サイクルショップ、
カフェ、ガーデニング、リボン＆カイト、セラピーメイクサロンと、楽しいお店がたくさん
緑の芝生の上でぼんやり海を眺めたり、市民の憩いの場にふさわしい癒しの場所です。
２０１１年１０月1日午後1時長崎を前日出航した帆船「観光丸」が入港しました
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明治末期の春日浦から高崎山を望む写真
