大手前の歩道橋から ビニールシートで覆われたビル

2005年7月15日
1947年佐伯市大手前に化粧品店として開店した寿屋ですが倒産してしまい
建物を買い取る企業もなく 結局解体した跡地を佐伯市が3億5千万円で買い取ることになりました
今ごろ急浮上し中皮腫や肺がんなどの死者が今後急増すると知れ渡った話題のアスベスト(石綿)が
鉄骨や床の耐火材として使われていますのでビニールシートで完全に8階建てのビルを密閉した状態で
これから解体し11月には完了予定との事です 今後台風でシートが吹き飛ばされないか心配です



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