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色利から元越山登山会

佐伯市米水津と佐伯市木立の間に九州百名山の元越山(標高581.5m)があります。
 色利からの元越山登山会に参加してみました。  元越山登山道を守る会 ←クリック

主催は元越山色利登山道を守る会の米水津の方たちです、この会では米水津の色利浦と浦代からの
登山ルートを整備し登りやすくなっています。

2010年4月18日 春の登山会

最近足の筋肉が衰え毎日速歩で鍛えています もう木立側から登るルートは無理なようです。
今年は是非米水津村色利ルートから頂上まで登ろうと体調を整え登山会に臨みました。
登山開始時に万歩計を0にリセット 頂上まで約7000歩 写真を撮りながら1時間45分間の登山でした。
頂上でおにぎりを食べ下山します 往復15000歩 歩きました。
登りより下りが私の足にはきついです膝やふくらはぎが痛みますがようやく登山口に無事たどりつきました。
もう少し足を鍛えなければいけないようです。
縦走ルートに35人くらい挑戦したようです 縦走ルートは元越山から空の地蔵尊まで更に約3時間
かけて歩くそうですがとても私などには無理なコースです。

頂上の1等三角点

国木田独歩は短い佐伯滞在中2度も元越山に登りました

以下のパノラマ写真はクリックして大きなパノラマでご覧ください。

午前9時色利の登山口で出発式

第3展望台

第4展望所

第5展望所から

やっと頂上に着きました 出発から1時間45分かかりました

絶景を見ながらのお弁当は格別においしい

色利漁港を眺めながら

よく晴れましたが遠方は霞んでいます ツツジがとても綺麗でした

元越山からの素晴らしい眺望

  木立からの元越山登山はこちら←クリックしてこちらもご覧ください。

折角色利に来たので 色利の漁港から凧をあげて空撮しました。
←クリック

2009年4月19日の登山会

私パノラマンは今まで米水津から元越山に登った事がありません、午前9時15分色利登山道集合で
午前9時半登山開始ですが、私は今年3月栂牟礼山から下山中 滑って右足の膝を捻挫し
右足膝が腫れて膝の水を病院で取ってもらったので 今回の色利からの登山はあきらめていました。

ところが 天気がよく途中まででも行ってみようという気になり、お昼ご飯をたべてすぐ色利へ出かけました。
もうすでに登山者はほとんど下山しているか麓付近まで下山中です、今日の登山会、私が最後の参加者となりました。

色利からの登山道入り口にある案内板

登山開始 午後0時50分頃

もう皆さんは下山中ですが 私はこれから登ります

色利浦の風景が登山道から見えて最高

おたねの泣き石

立派な松の木

米水津の大内浦が下に見えます

遠くから鶴見半島 横島 押出しの鼻

かなり高い所まで登ってきました 第4展望台

昔 連絡のため使われていた狼煙台跡

今日の目的地の狼煙台に到着 午後2時頃 あとわずか300mあまりで頂上ですが
暑いし 足もまだ完全に治っていないのでここまで来れて充分と無理をせず引き返しました。

左より 浦代浦 竹の浦 小浦 いずれも鶴見半島の米水津側 第5展望所からの眺め

元越山登山道を守る会の方たちです お土産にみかんをいっぱい頂きました。 有難うございます。
次回は午前中に参加し是非頂上まで登ってみます。

今回初めて色利から元越山に登ったのですが、感じた事は 登山道がわかり易く標識もあり
また階段など整備されており 途中何箇所も海の見える展望所があり 登山道も緩やかだった事です
また 登山道の周りの木には 樹木の名札が取り付けられており感心いたしました。
木立からの登山道は沢を登るコースで滑りやすく見晴らしも良くないし 危険な箇所もありますが
色利からの登山道は登りやすく 元越山登山には色利からが一番だと思いました。

以下のパノラマ写真をクリックして大きなパノラマ写真をご覧ください。

登山道入り口付近から色利を眺める

1番目の展望所付近から

木々の間に美しい米水津の海と山の風景が見えます

途中で林道を横切ります

狼煙台址のある5番目の展望所からの絶景

元越山頂上から鶴見半島と米水津湾の絶景(この写真は以前木立から登った写真です)

 木立からの元越山登山はこちら←クリック



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