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「佐伯郷バス旅行記録」のホームページが 「ぼくの街・わたしの村」
情報処理教育研修助成財団主催の「マイタウンマップ・コンクール」に入選しました
2007年3月3日表彰式がお台場でありましたので 管理人もこの表彰式に出席しました。
宇宙飛行士の「毛利 衛」さんが館長を務める日本科学未来館です
朝5時に起きて大分空港発午前8時半の飛行機を利用しやっとたどり着きました
3年前「パノラマ写真で見る大分県」が入選し今度は2回目の入選になります
表彰を受けに来た方たちで会場はいっぱいです
いよいよ表彰式の開催
マイタウンマップ・コンクール実行委員長の坂元昴氏のご挨拶
今回は優秀賞で受賞しました 賞状を渡してくれたのは
NHKエデュケーショナルの箕輪企画部長さん
岡山から夜行バスに乗って50名という大人数で参加された小学生たち
表彰式あとの懇親会会場で今回は約350人もの出席者ということでした
日本科学未来館は「船の科学館」の近くにあります
今回の授賞式に参加できたおかげでこの「船の科学館」に展示している
大名が参勤交代で使っていた御座船(ござぶね)の模型を見る事ができました
御座船に興味が湧いたのは 管理人が住む佐伯市の住吉神社に佐伯藩の毛利家が
参勤交代で使用していた御座船の絵が奉納されていたからです
ホームページはいくら作って発信しても宣伝して見てもらわなくては意味がありません
帰りのゆりかもめの車内で前の席に座った外人さんが僕の持っていた立体写真用の
カメラに興味を持ったのか見ていたので アドレスを書いた名刺と立体写真を見る赤青メガネを
渡してきました 日本語話せないようだったけど 僕のホームページ帰国して見てくれるかな
今回も東京に10枚程持参し いろんなところでこのメガネと名刺を差し上げてきました。
葛飾柴又の「寅さん記念館」にて
大分学の辻野教授のお話によると 寅さん映画は全部で48本あるそうです
全国は47都道府県ですから 1県1本の割合になりますが
大分県を舞台にした寅さん映画は30作の「男はつらいよ・花も嵐も寅次郎」と
43作の「男はつらいよ・寅次郎の休日」の2本もあるのです
という事で 立体写真撮影カメラを持って寅さん記念館にも訪れました
仕事をやめた現在東京へはこんなチャンスが無いと来られません 今回3日間
東京に滞在し はとバスにも乗ったりもして あちこち東京見物しました
「パノラマ風景写真で観光する大分県」のファンは関東地区に住んでいる方が多いし
今大分に住んでいる方も多分10%以上は以前東京に住んでいたか
現在子供さんや親戚が東京にいるなど 東京と大分の関係は深いですからね
今回東京に出かけていろいろ見ましたが新橋・汐留・東京駅付近など高層ビルが増えた事に
驚きました、東京タワーから見る東京はスモッグで山はまったく見えず 川は汚れていて
空気は透明度がなく灰色に近い空の色 羨ましいのは文化度が高い事ですが
コンクリートと鉄骨とガラスと大勢の人が働く夜も眠らない街という事でした
帰って来て翌朝 自宅の目の前には元越山 近くにきれいな番匠川と美しい海のある
佐伯市の自然の豊かさ 素晴らしさを改めて感じました
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立体写真はアナグリフという方式ですので赤青メガネが必要です 赤青メガネはこちらで販売しています
3月19日西嶋泰義佐伯市長に四教堂塾メンバーと受賞報告をいたしました(立体写真)