2014年2月23日 撮影 大分学研究会のツアーではこの日 別府路地裏散歩で訪れました
明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが
瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉
となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。
名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。