2005年12月6日
赤木範陸(のりみち) 1961年大分県別府市鉄輪の生まれで、朝日小、朝日中、鶴見丘高の出身 1990年東京芸術大学大学院修了 1995年ドイツ国立ミュンヘン美術アカデミー卒業 現在 横浜国立大学教育人間科学部助教授 赤木さんの作品は、エンカウスティークと呼ばれる国内でも珍しい古典的な画法で 描かれているのが特徴です。 エンカウスティークとは密ロウや卵の黄身などを使って絵を描くもので、 ヨーロッパに2千年以上前から伝わるとされる古典的な画法の1つです。