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大分国際車いすマラソン大会

2010年11月14日 30回記念 大分国際車いすマラソン大会は皇太子殿下をお招きして開催されました

以下の写真をクリックして大きなパノラマでご覧ください

30回目の車いす大会フィニッシュの大分市営陸上競技場1

30回目の車いす大会フィニッシュの大分市営陸上競技場2

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2008年11月9日開催   大分国際車いすマラソン大会←公式サイトはこちら

国際障害者年(1981年)を記念して始まった大分国際車いすマラソン大会です。
今年は28回目で、国内外のトップアスリートや重い障害者のランナーまで、18カ国から330名を越える選手を迎え世界最大級の車いすマラソン大会になりました。
スタート地点は大分県庁前でゴールは大分市営陸上競技場です。
フルマラソンは42.195km  ハーフマラソンは21.0975km 毎年300名以上のランナーが集まり、同じコースで28年間も続いているのは大分国際車いすマラソンだけです。
車いすのトップクラスのランナーは42.195kmを1時間20分余りで走ります。
一般のマラソンより40分以上早いのです、時速にすると30km以上です。
選手はレーサーと呼ばれる競技用車いす(7kgと軽量にしたのもある)に乗り、それぞれ工夫をした手袋をし、車輪についたハンドトリムをたたくようにして走ります。

今回の天気: 路面は濡れており曇り時々雨 気温はやや寒い状態でした 優勝者は
 フルマラソンではスイスのハインツ・フライス選手が  1時間26分6秒
 ハーフマラソンでは大分県日出町の渡辺選手が      46分51秒 でした

弁天大橋への坂道を疾走する車いすランナー

フィニッシュ地点の大分市営陸上競技場前

市営陸上競技場トラック

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