パノラマ大分の表紙へ戻る 大分市の表紙へ戻る
大分県の県都大分市の人口は約472000人です、住宅地は山を削ってできた高台に広がっています。
その高台から大分市をパノラマ撮影した写真を掲載します。
大分市は大分県のほぼ大分県の中央に位置し、北緯33°14′東経131°46′(市庁所在地)に位置し
面積は360.65km2、東西に25.8km南北に21kmです。
その北辺は別府湾に臨み、東部・西部・南部を山地帯にとり囲まれています。
さらにその山々を水源とする大分川と大野川の二大河川が南北に貫流し、平地にかけての中間部には河岸段丘としての
丘陵と台地を、下流にかけての市北部には広い沖積平野を形成しています。
大分市は海・山・川のすべてがそろい、自然と都市が共存する優れた都市環境を有しています。
また、大分川・大野川が緑豊かな農山村地帯から下流平野部への恵みとなり、大分の文化を育て、
天与の地勢そのものが豊かさの象徴となっています。
広い市域には農地、山林なども多く、豊富な自然の緑地に恵まれており、沿岸は水深が深く、天然の良港を形成しています。