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大分七夕まつりは、8月第1週の週末の3日間に行われる大分市の夏まつりです。
大分市中心部の商店街に七夕飾りが飾られ、山車と踊り隊が大分市の中心街を練り歩く
府内戦紙(ふないぱっちん)をはじめとするイベントが開催されます。
初日の金曜日の夜には、武者や竜などをかたどった20基以上の山車と踊り隊が、歩行者天国となった
大分市の目抜き通りである中央通りを練り歩く府内戦紙が行われます。
府内戦紙(ぱっちん)と呼ばれる電照山車がまつり広場を練り歩きます。
「10年で街の文化となる祭りを創る」そうした思いから、独自の「府内戦紙(ぱっちん)」は創り出され、
祭りのメインとして毎年、趣向を凝らした豪華な飾りが美しさを競うようになりました。
画かれる絵柄がめんこ(ぱっちん)似ていたことから、大分市中心部の旧名「府内」と合わせてこの名がつけられました。
2日目の土曜日の夜には、同じく中央通りで、約2,000名が参加して、チキリンばやし市民総おどり大会が開催されます。
3日目の日曜日の夜には、市街地を流れる大分川の弁天大橋上流で納涼花火大会が開催される。
大分七夕まつりチキリンばやしと市民総おどり大会の写真スライドショー
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