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平成24年5月26日 田の浦ビーチでは別大国道完全6車線化と大分市100年を
記念してブルーインパルス記念デモ飛行とかスーパーカーやクラシックカーの展示
他各種イベントが開催され5万人が集まりました
下の写真をクリックしてアクロバット飛行のスライド写真をご覧ください
国道10号線(別大国道)の大分市と別府市の中間にある田の浦海岸です。
市内で唯一の海浜を生かした市民の憩い・レクリェーションの場となる総合公園として
平成11年度より工事に着手し、海水浴場は平成12年度よりオープンした海浜公園です。
休憩所の建設、人工島(愛称 田ノ浦アイル)の整備、芝生の植栽を行い、陸地部では
レストハウス周辺部などの駐車場があります。
田ノ浦アイルへはレストハウスからまっすぐ延びる橋を渡ると行けます。
全面を芝で覆い樹木を植ており、南国の雰囲気が漂う島には、 チャペル風の休憩所も整備
され別府湾の眺望をゆっくり楽しめます。
下の写真をクリックすると田の浦ビーチ空撮ストーリーショーが出ます
クリックしてご覧ください
平成14年度には公園西側ビーチへ帆船の大型遊具(愛称 カピタン号)を設置、また
立体写真で見るカピタン号←クリック
16世紀中頃、戦国大名・大友宗麟の時代に別府湾は南蛮貿易港として大変栄えていました。
この時代に海外交流で築かれたものが、現在の大分の歴史や文化の礎となっていることから、
1551年の秋、フランシスコ・ザビエルが別府湾に入港した南蛮船をモチーフに設置されたのが、
大型の帆船遊具『カピタン号』です。
『カピタン号』は全長約20メートル、 高さ約15メートルに及び、 チューブスライ
ダー・望遠鏡などを備えたこどもたちの冒険心や創造力を育む、個性的で特徴ある遊具となっています。
田の浦ビーチから凧を揚げて動画モードで空撮してみました 動画を再生してご覧ください。
平成16年別府湾にくじらが泳ぎまわりました、その頃撮影したパノラマ
山側駐車場にはドーム型太陽光発電システム(愛称 T−wave)があります
↓下の写真をクリックすると立体写真ページが開きます