大野川には数多くのこのような沈み橋があります 大雨が降って水かさが増しますと橋は流れに隠れますが 低いので流木にも押し流されないから 2日か3日ほど待てば水かさが減り利用できます 先人の知恵ですね 大分学の執筆者河野忠先生によりますと大分県にはこのような沈み橋が200ヵ所以上 現存しているそうです 大分県は石橋の数も またこのような沈み橋の数も日本で1番か2番目に多いそうです 道路のトンネルの多さも日本一とか 大分県は山と川と海に恵まれています 2005年7月12日