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2008年12月5日撮影
某旅行社企画の2008年神戸ルミナリエと姫路城・明石海峡大橋への旅に船中2泊の旅へ参加しました。
大分港を夕方出発するダイヤモンドフェリーに乗って翌朝神戸に着きます。
姫路城を観光し明石海峡大橋を渡り淡路ハイウェイオアシスで昼食、午後は神戸に戻って
白鶴酒造資料館を見学し夕方からフェリーに乗るまで自由行動の旅です。
神戸三宮はパノラマンにとって懐かしい場所です、昔 子供服店を経営していた頃、年に10回は
神戸ポートアイランドの子供服メーカーに仕入れに来ていました、14年前阪神・淡路大震災が
起きた時、妻は夜行列車「彗星」に乗っていて神戸に入る直前で列車はストップ、子供は尼崎に住んでいて
子供の木造アパートは半壊し、翌日自分も飛行機で大阪に飛びました、あの頃神戸や大阪にJRでは
当分の間行かれず、東京での展示会に行くなど半年間は大変だった事を思い出します。
下の写真は大震災後に管理人パノラマンが撮影していたそごう百貨店の写真です
「神戸ルミナリエ」は、この阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、
都市の復興・再生への夢と希望を託して、この震災のあった年の12月に初めて開催されました。
今年2008年は第14回目だそうです、ルミナリエ開催は震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に
大きな感動と勇気、希望を与え、現在の神戸は一見すると立ち直ったように見えますが
多くの尊い命が無くなった事を忘れるわけにはいきません。
閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、都市と市民の希望を象徴する神戸の
冬の風物詩としての定着を目指し、多数の企業・団体からの協賛や補助、市民や来場の方からの募金などに
支えられて、毎年開催されています。
午前中の雨もあがって、神戸市の風景、ルミナリエの光の彫刻作品などを今回初めて立体パノラマ撮影しました。
是非全ての写真をご覧下さい、今回は特に力を入れて撮影した写真ばかりです。
神戸ルミナリエ組織委員会公式ホームページ
下の写真をクリックして下さい 高画質神戸ルミナリエ写真スライドストーリーショー
下の写真又はリンク文字をクリックして下さい、大きなパノラマ写真が開きます
立体写真で迫力ある立体映像をご覧下さい、赤青立体メガネが必要になります。
下の写真又はリンク文字をクリックして下さい、大きな臨場感溢れる立体写真を見られます
裸眼立体視出来るかたの為に 交差法(又は平行法)でみるパノラマスクロール写真を作りました
下のリンクをクリックして開いてください。
下の写真をクリックして裸眼立体視のパノラマスクロール写真をご覧下さい