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2013年5月3日〜4日撮影
旅行会社のツアー「安芸の宮島・金刀比羅宮参拝瀬戸内周遊2日間」に参加してみました
ゴールデンウィークに広島県の宮島(世界遺産の厳島神社)に参拝し
瀬戸大橋を通って四国に渡り翌日 屋島と金刀比羅宮を参拝 四国の最西端の三崎から
フェリーで大分県佐賀関へ そして大分市へ戻るという7県を2日で走るという
企画のバス長距離旅行でした 宮島までバスは大渋滞に巻き込まれ 初日はホテル到着は3時間
ほど遅れましたが翌日は順調にバスは快走しました
バスが大渋滞に巻き込まれ 明るい時間に瀬戸大橋を通過する予定が
午後8時半頃になり真っ暗です 夜の瀬戸大橋通過中の動画です
再生してご覧ください
午前7時半大分駅前を出発です |
定員いっぱいの参加者です |
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事故車があったりして大渋滞に巻き込まれ |
めかりPA到着時点ですでに1時間半以上の遅れ |
午後3時頃やっと宮島口に到着し乗船
こちらの船に乗ります
宮島では専門の案内人(お土産屋さん)がガイドします
厳島神社へ
いたるところに人に慣れた鹿がいます
これが海中の大鳥居 大潮の干潮時には歩いて行けるそうです
時間が限られていて五重の塔には行けません
神社本殿前
秀吉が作ってここで能を舞った舞台だそうです
広島土産のひとつにしゃもじがあります
こんな大しゃもじを発見
サンリオのお店が何故宮島にあるの
ガイドしてくれた方はここの土産屋従業員の方でした
さすがゴールデンウィーク人がいっぱい
歩いたのは宮島のほんの一部でした
バスはまたも事故渋滞にあい瀬戸大橋を渡るときはすでに真っ暗
下の写真をクリックすると ユーチューブの動画がでます
午後9時ホテル到着部屋に入る前にすぐ食事です
ホテルの部屋から
ホテルはJR宇多津の駅前でした
この付近の山はみな小型の富士山のような形です
屋島の展望台からこのかわらけを投げてみました |
展望台です |
天気が良ければ向こうに瀬戸大橋が見えるはずですが あいにくの靄で見えません
源平屋島合戦の舞台の屋島でした
バスに乗り金刀比羅宮へ向かいます
こんぴらさんでも現地ガイドさんが |
まずうどん屋さんのお店に連れていかれます |
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昼食はこのお店で |
店の中を通っていざ参道へ |
笑顔でおまいりとあるので 笑顔でお参り
参道の横には大口寄進した方の名前の書いた石塔がずらり
私の故郷佐伯市の中嶋水産の名前も
やっとここまでたどり着きました まだ中間点なのです
清水の次郎長親分から頼まれた森の石松は早合点してここが本殿と思って参拝して帰ったそうです
まだ右側に石段は続いていたのでした
ここがやっと金刀比羅宮本殿前です すごい参拝者の数です
奥ノ院はまだこれからはるかに遠い上にあるそうです ここまで石段は785段です
足が疲れました
讃岐富士を遠望
絵馬を飾っている場所にソーラボートが奉納されています
ヨットで太平洋横断した堀江謙一さんが奉納したモルツマーメイド号でした
数多くの船に関する絵馬が奉納されているなかに宇宙船の秋山宇宙飛行士の絵もありました
帰りは違う道を下向します
下りの方が足の膝に堪えます 膝が痛いので交互に足を降ろせず 片足ずつ降ろしながら下りました
もうたぶん二度と来ることはないでしょう
かごに乗っている方を見かけました
たぶん6800円くらい払って乗っています 上の本殿までは籠ではいけません
参拝者が多いですね すごい!
本場さぬきうどんの釜揚げうどんをいただきました うどんはおいしかったです
食事が終わって バスに乗り込み佐田岬へフェリーに間に合うよう高速道を急ぎます
八幡浜からさらに西へ向かいます
半島の尾根を走っています車窓からは風車が
三崎港に着きました 1時間間隔でフェリーは出ているようです
佐田岬の三崎と大分の佐賀関間は1時間10分の乗船時間です 四国との最短距離です
かってはここにトンネルを掘るだの 長大橋を建設する話など持ち上がっていた事があります
フェリーです
佐賀関沖の高島が見えます
夕日がきれい
佐賀関に到着です
無事に帰りは予定通りの時刻に帰り着きました 宮島も金刀比羅宮参拝もすませて
瀬戸大橋通過が暗くて残念でしたが 天気はまあまあで満足な旅でした
足は少し腫れた感じですが大丈夫です