パノラマ大分の表紙へ戻る 日本の観光地の表紙へ戻る
2009年1月28日〜29日撮影 長崎燈會の公式ホームページ
某旅行社企画の2009年長崎ランタンフェスティバルと柳川・九十九島巡り1泊旅行へ参加しました。
大分駅前午前8時出発→大分自動車道を通り久留米絣会館→柳川ではこたつ舟で川下り→立花邸見学
→長崎宿泊先のホテルセントポールに到着→各自自由行動で長崎ランタン祭を見学
翌朝ホテル出発→平和公園やめがね橋など散策→カステラ工場→佐世保パールシーリゾートから遊覧船で
九十九島遊覧→大分へ
初日は一日中快晴で 柳川の川下りはこたつ舟に乗りうなぎのセイロ蒸しを食べながら
快適な川下りでした。
川下りの舟から下船した場所にある旧柳川藩主立花邸の庭園「松濤園」は
280本もの樹齢200年の松の木の庭園でそれは素晴らしい庭園でした。
メインの長崎ランタンフェスティバルへはホテルから電車で行きましたが、長崎市内の電車は
何処まで行っても大人100円で これは本当にいい交通です。
長崎ランタンフェスティバルは長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として
始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から
規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約15000個にも
及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。
今回は湊公園や浜市・観光通りアーケードなどだけを観光し中央会場へは行きませんでしたが
大がかりなお祭りには感動いたしました。
下の写真をクリックして 長崎への旅行スライドショーをご覧下さい
ランタン祭を立体写真でも撮り立体写真にしてみましたが色が赤いので
カラーアナグリフ写真には不向きでしたので モノクロの立体写真にしました。
翌日は朝から雨でメインの九十九島巡りは 良い風景が撮影出来ませんでいたが
島の数の多さにびっくり(実際の島の数は208もあるそうです)また松と岩が綺麗で
是非もう一度訪れたい絶景の国立公園でした。
下の写真又はリンク文字をクリックして下さい、大きなパノラマ写真が開きます
旧柳川藩主の集景亭の庭園「松濤園」大きな池と周囲には280本の見事な松の庭
立体写真で迫力ある立体映像をご覧下さい、赤青立体メガネが必要になります。
下の写真又はリンク文字をクリックして下さい、大きな臨場感溢れる立体写真を見られます
↓をクリック 長崎ランタン祭の立体写真スライドショーが開きます
裸眼立体視(交差法)が出来る方はこちらをクリック→裸眼立体視
↓をクリック 柳川の川下りと長崎の旅立体写真スライドショーが開きます
下の写真又はリンク文字をクリックして下さい、大きな立体パノラマ写真が開きます