第4回地産地消・スローフードとの出会いin大分

2006年11月22日
  東京農業大学教授でテレビでおなじみの小泉武夫先生の講演
  「食は心で始まる」がマリンカルチャーセンターでありました

日本の企業が作っている一番安い弁当の材料を調べたら カリフォルニアの古々米
鮭もたくわんもソーセージも梅干しも安い外国製 これでは心がまったくない弁当だ
小学生に食べたい給食は何か調べたら なんと食べたい給食のメニュー10番に
和食は6番目のそれも回転寿司だけ 他の9品はすべてハンバーグや外国からの
食品であった これでは日本が滅びると嘆いていました 全くその通りだと思います
日本の食や生活・習慣・文化 日本語 日本の歴史など もっと自分たちの国の勉強をしたいものですね
 


今回の世話人達
蒲江ハンヤ節の披露 小泉教授の講演
ぶりの捌き方披露 伊勢エビの捌き方に素人も挑戦
浦のフードと風土を愉しむ夕べ 郷土料理をいただきました
マンボウこども太鼓の演奏




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