地積調査事業の現地立会調査山歩きに参加

2007年9月8日撮影

2008年度境界確認の地積調査

管理人の住んでいる佐伯市木立大野地区が平成19年度地積調査事業区域になりました
地積調査とは、一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目の調査並びに
境界及び地積に関する測量を行い地図及び簿冊に作成するものです
現在の字図は明治時代初期の地租改正により作成されたもので 現在の地図と比べると
大きく食い違って不正確なのだそうです それで正しい地積を調査しているのだそうです

昨年の調査を見る

地積調査地区推進委員として2回目 今日は大野地区と宮河内地区の境界確認として
尾根の境界を歩く事になり土地所有者と市役所の担当者と測量会社の人と歩いてみました
山の尾根伝いに歩きましたが、境界がはっきりせず午前9時から午後4時40分までかかりました。

午前9時 ポンプ場施設に集合し赤い線の上(山の尾根)をぐるりと歩き午後から青い線の上を歩きました。

ここから山に入ります 蜂や蛇に注意です。 道無き道を進みます
昨年まで使っていた木立地区のサイレンの塔 木で周りの視界は悪い
杉の木の間に我が家がちらっと見えました 地積図を開いて見るがなかなか確認できない
大監長とはなんでしょう? 何処を歩いているのか地元の人さえ分からない
今回歩いて、いろいろなキノコを見ましたので撮影しました。 松林が無くなってマッタケは今ではもう出ないそうです。
笠の裏のヒダをなぜて倒れるものは毒キノコだと地元の方が説明中、これは倒れるから毒キノコ?
昔はマッタケもあったそうですが今はありません 笠の直径20cmくらいで大きなキノコ
まるでゴルフボールが乗っているよう
沢に近いところでは亀がいました
翌日 キノコの立体写真を撮ろうと再び山に入って
         キノコの立体写真を撮影しました。←赤青メガネで見て下さい。


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