パノラマ大分の表紙へ戻る 杵築市の表紙へ戻る
杵築市は城下町です。 大友氏2代の6男親重は、1250年鎌倉幕府から7000石を領し、
地名の木付を氏とし、高台に築城しましたが、これが木付城も起源です。
1645年松平英親が32000石で城主となり現在の地に城が移されたそうです。
大分市と別府湾を挟んだ北向かい、国東半島の南端部に位置します。
陸路では大分市中心部から約35kmの距離がある。市域の南部から南東部にかけて別府湾に面しており、
南東部には守江湾と呼ばれる小さな湾がある。市域北部・西部は山地である。
宇佐市と隣接する立石峠は旧豊後国と豊前国との境界です。
明治の杵築風景
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