パノラマ大分の表紙へ     豊後大野市の表紙

日本一の石橋と御嶽神楽など旧清川村のパノラマ写真

石橋の多い大分県ですが、ここ清川には径間が日本で一番と二番の橋が並んであります。
轟橋は昭和9年に竹田営林署が長谷川林道(森林鉄道)の鉄道橋として架設したものです。
2蓮のアーチの内で大きい方が32.1mあり石橋としては国内最大“日本一”のスパンになります。
すぐ下流には大正14年竣工の出合橋という石橋があります。
こちらのアーチ径は29.3mあり“日本第二位”の大きさです、轟橋の線路は撤去されて今は生活道路
として二つの橋が使われています。

御嶽神楽は毎年4月の第1日曜日に、清川町の御嶽山麓にある神楽の里・能場公園で、御嶽流神楽の
流れを汲む大分県内外の神楽が一同に集まる御嶽流神楽大会が開催されており、御嶽神楽をはじめとする
御嶽流神楽を鑑賞することができます。
大分県南部や熊本県阿蘇地方に分布する御嶽流神楽の起源で、その代表といえる神楽です。
一時は過疎化により存続が危ぶまれた時期もあったが、村を挙げての保存活動によって再び盛んとなりました。

下の写真をクリックすると2010年豊肥地区の紅葉写真スライドショーページが開きます

下の写真をクリックして 大きなパノラマ写真をご覧ください。

2012年11月18日 宝生寺1

2012年11月18日 宝生寺2

2010年宝生寺紅葉1

2010年宝生寺紅葉2

出合橋(左)と轟橋(右)

石橋としてスパン(径間)が日本で1番と2番の石橋がわずか80m離れてある風景

宝生寺の紅葉

旧岩戸橋

奥嶽川

奥嶽川と鉄橋

鉄橋とトンネル

鉄橋と列車

豊後清川駅

桃の花

道の駅きよかわ

御嶽神楽1

御嶽神楽2

御嶽神楽3

御嶽神楽会場360度

神楽のスライドショー

御嶽神楽の立体写真



ホームへ戻る