このページは赤青メガネでお楽しみください 驚きの臨場感を楽しめます
パノラマの小さな写真はクリックすると大きなパノラマが出ます
メガネをお安く販売している方もいます
大分県の臼杵地方は阿蘇溶結凝灰岩という軟質の崖が多く石像石仏が数多く彫られています
古園石仏の中尊大日如来像は、臼杵磨崖仏中の秀作、我が国石造美術の最高傑作の一つと言われています。
臼杵磨崖仏は、古園石仏・山王山石仏・ホキ石仏第1群・ホキ石仏第2群の四群から成っています。
いずれも造顕年代は、はっきりとしていませんが、美術史的見地からは、平安時代後期〜鎌倉時代にかけて
彫られたと考えられています。
臼杵磨崖仏はちょうど1月前その姿を立体撮影しましたが
本日 残りの周辺風景と見頃を迎えた石仏前の蓮畑を立体撮影しました
臼杵石仏は真名長者が作ったと言われており 長者夫妻の石像を撮影しました
撮影 2007年8月1日
田んぼの中の古い鳥居
吽(うん)形仁王像
阿(あ)形仁王像
復興した満月寺の鐘
満月寺五重塔
左から蓮城法師像 炭焼き古五郎像と玉津姫像(真名の長者夫妻) 臼杵石仏を彫らせたという伝説があります
宝筺印塔(日吉塔)
宝筺印塔と石仏の里
上のパノラマ写真の右端に小さく写っている地蔵さん