このページは赤青メガネでお楽しみください 驚きの臨場感を楽しめます
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2008年2月10日撮影
地域再発見の旅 第35回は 宇目の木浦鉱山地区の伝統あるお祭り
すみつけ祭り見学です。
大型バスでは現地に乗り込めませんので小型バス1台での参加でした。
本来は2年ごとに開催されていたのですが、昨年祭りの担い手の高齢化を理由に
中止となっていました。
今回地区出身の若者が中心になりもういちど祭りを復活させようと頑張ってくれたおかげで
お祭りに参加できました。
木浦すみつけ祭り保存会の皆様大変ご苦労様でした。
今回使用のバスです
熊野神社
山神社
来賓の大分県知事と佐伯市長
ピースに応じてくれた県知事
すみつけ祭り会場の山神社前広場
餅まき
舞台でアトラクション
荒神さまが降りてきます
荒神が赤い衣装と赤い面をつけるのは、「荒神ほや」という真っ赤な酸化物が錫の上であがり
その紅色鉱の多産を願っての事だそうです。
熊野神社と山神社の大幣(おおべはぎ)
豊後大野市のお友達に出会いました
墨で真っ黒になった大分県知事
大幣を木浦全戸に持ち運んで荒神が舞い廻ります
人口がわずか60人くらいの部落(高齢者がほとんどの限界集落)ですが
きょうは都会のような人出です
奇祭として知られていますので報道関係者がたくさんTBSも来ていました
囃子は大太鼓・小太鼓・笛・鐘
重そうですね、昔はもっと重かったそうです。
バスの終着点「きうら」
郷バスでは連光寺の湧水を見に行きました
木浦地区の歴史などの説明をする那木氏
名水館前で
杜のTショップのパン工房に寄りました
この薪でパンを焼きます
パンが焼き上がりました
今回の郷バス参加者全員で記念写真(名水館前にて)