五ヶ瀬川(ごかせがわ)は、宮崎県北部(一部熊本県阿蘇地方)を流れる五ヶ瀬川水系の本流で、延岡市から
日向灘に注ぐ一級河川です。
300年の伝統を誇る延岡市流域一帯の鮎梁は秋の風物詩として有名です。
河口は北(きた)川、祝子(ほうり)川と合流して延岡平野の複合三角州をつくり、延岡市では、本流と
南の大瀬(おおせ)川に分流して広い川中島があります。
延岡市の旭(あさひ)化成化学工場群は、五ヶ瀬川水系の豊富な水と水力発電を立地条件とし、同水系
最大出力7.2万キロワットのうち旭化成が4.2万キロワットを占めています。
旧北方町の山の上に1996年に人工芝スキー場のある「ETOランド速日の峰」が完成しました。
2015年3月 五ヶ瀬川堤防の菜の花空撮
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2014年4月 延岡市の万財海浜公園から凧を揚げて五ヶ瀬川の河口を空撮しました
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