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佐伯市本土から北北東わずか約700mに位置し、周囲約17km、面積5.66q2のひょうたん形の島です。
佐伯葛港からフェリーでも渡れますし、マリンバス(マリンスター)が出ています。
最高地点は標高193.5mの遠見山、石間から登れます。
人口は約1,100人。 島の一部は日豊海岸国定公園に指定されています。
大入島の主要産業は漁業で、ちりめん・いりこが名産です。
東征の途中で大入島日向泊に立ち寄った神武天皇を、航海の安全を祈り焚火で見送ったという
伝説にちなむ大入島トンド火まつりが毎年1月に行われます。
この祭りでは、15mほどの高さの「トンド」と呼ばれるやぐらに火を点し、無病息災が祈願されます。
大入島へ渡る常栄丸からの動画
常栄丸からの動画
大入島カンガルー広場から凧を揚げました
島は山が近いので空撮には難しい場所でした 下の写真をクリックしてください
昔の神の井です、浜にあります。
下記写真をクリックしてご覧下さい 2009年1月11日撮影 | ||||
とんど火祭り動画を見る |
とんど火祭りスライドショー |
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神武天皇にまつわる伝説としては、砂浜に弓を突き立てて掘ったという神の井(かみのい)が残っており、
豊の国名水15選に選定されています。
島の案内看板から
2013年5月6日 大入島へ渡る船着き場です マリンバスで堀切まで片道200円
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